冬の寒さをのりきる最強の入浴剤ってないかな……。
そんな疑問にお答えします。
先日、購入した入浴剤がとてもポカポカして気に入ったので、どんな効果があるのか調べてみたところ、
女性誌などで注目されていたアイテムだったようで、ますます興味が湧いてきました。
そこでこの記事では、薬用ホットタブってなんなの?という所から、使い方、メリット・デメリットや気になる噂まで徹底解説したいと思います!
薬用ホットタブは本来、温泉でしか実現できない重炭酸温浴ができる入浴剤で、とってもおすすめです。
薬用ホットタブの種類と効果とは?
薬用ホットタブとは製造特許を取得したタブレット型の入浴剤。
無香料・無着色で生後3ヶ月の赤ちゃんから使うことができます。
正式名称は「薬用 HOT TAB WELLNESS」といい、医薬部外品になり一部の薬用効果が認められています。
効能:肩のこり、腰痛、疲労回復、冷え症、神経痛、リウマチ、痔、産前産後の冷え症、うちみ、くじき、あせも、しもやけ、荒れ性、ひび、あかぎれ、にきび、しっしん
有効成分:炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム
その他の成分:無水クエン酸、ビタミンC・Na、グリシン、その他3成分
引用:商品ラインナップ
有効成分は、炭酸水素ナトリウムと炭酸ナトリウム。またその他の成分により重炭酸イオンを生み出す重曹とクエン酸をタブレット型にした独自性法の入浴剤です。
この「重炭酸イオン」が溶け込んだお湯=「重炭酸湯」に入浴することで、温浴効果と洗浄効果を実感できます。
ビタミンCで塩素中和
ホットタブには、成分のなかにビタミンCが含まれています。
このビタミンCも重要で、塩素を中和してくれる効果があるんです。
ホットタブ 史上 最高濃度重炭酸、より無添加の品質を向上させました。ビタミンCが残留塩素を瞬間中和し、脱ケミカル入浴をすることで自動的に副交感神経にスイッチが入り、充分なリラクゼーションが可能。高い温浴効果を発揮させ、体温を高め冷えを解消することで健康づくりが可能な血行浴を実現できます。
引用:薬用 HOT TAB WELLNESS
塩素(カルキ)を中和するってことは髪や頭皮、お肌にやさしいってこと!
24時間濃度が持続!
ホットタブは、湯船に入れると10〜15分程度かけてゆっくり溶け込みます。
そのため空気中に炭酸ガスが逃げるのを防ぎ、
24時間炭酸濃度が持続。風呂釜を痛めないので追い焚きも可能です。
ホットタブ・リカバリーとの違い
青いパッケージの「薬用 HOT TAB RECOVERY(リカバリー)」もでています。
こちらは新たにグリシン・アルギニンを添加していて、疲労回復に特化した製品。
スポーツ選手や日常的に運動している方・カラダを動かすお仕事の方におすすめです。
無香料、無着色で入った感じはほぼ同じ。
【口コミ・体験談】ホットタブのデメリットはお値段?
ここまでホットタブ効果やメリットのいいところをご紹介してきましたが、
実際に使ってみたデメリットも紹介します。
- 値段が高め
- 香りがない
- 偽物が出回っている?
正直、製品は言うことなし。でも普通の入浴剤にしては少々お高めです。
お風呂に入れる場合1回分で3錠を推奨しているので、45錠でも半月分になります。
ちなみに、個数が多い方がコスパは良くなりますので、長く継続的に使用するなら大きめサイズかまとめ買いがおすすめです。
9錠 | ¥990(1個/110円) |
45錠 | ¥3,960(1個/88円) |
90錠 | ¥6,930(1個/77円) |
偽物が多いって噂は本当?
ホットタブには偽物も多く出回っているという噂を発見しました。
私が購入したホットタブ製品のパッケージにもこのような記載があります↓
ホットタブシリーズの純正品には、左のマーク「KOBOSHI METHOD(コボシ メソッド)」がついています。
迷ったらこちらのマークを確認してみましょう
弊社製品には全てこのマークが掲載・表示されており、弊社の独自製造技術及び実用新案を使用した製品であることの証となります。このマークを目印に弊社製品をお求めください。
引用:コボシメゾッド
また、Amazonや楽天には公式ショップがでていますので、迷ったらこちらからがすすめです。
まとめ:寒い冬には欠かせない入浴剤!
ホットタブの入浴剤についてご紹介しました。
使ってみると、とてもお湯が滑らかになりお風呂上がりのお肌がすべすべになります。
また何と言ってもとても温まるので、冬にはかかせないアイテムになりました。
温泉でしか体験できない温浴効果とビタミンCの塩素中和で、カラダにも美容にもとってもおすすめです!